害獣駆除
夜になると天井裏から聞こえる「ドタバタ」「カリカリ」という不気味な物音…。 「泥棒? それとも動物?」と気になって、眠れない夜を過ごしていませんか?
その正体、十中八九「害獣」です。
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「まあ、そのうち居なくなるだろう」 そう思って放置してしまうのが、実は一番危険です。
私は普段、マンションの管理人をしているのですが、実際に敷地内のゴミ捨て場が害獣に荒らされ、近隣の方にご迷惑をおかけしてしまった苦い経験もあります。

マンションには住み着くところがないのですが、一戸建ては天井裏や床下に侵入して住み着くことがあるようです。
害獣は、勝手に出ていくことはありません。
それどころか、断熱材を寝床にして繁殖し、糞尿で天井を腐らせたり、悪臭が近所に漏れ出してトラブルになったりと、被害は拡大する一方です。
この記事では、「天井裏の足音の種類」から、あなたの家に潜んでいる害獣の正体を突き止める方法を解説します。
敵の正体を知り、家と生活を守るための第一歩を踏み出しましょう。
天井裏の足音でわかる!害獣の正体3パターン
天井裏に侵入する害獣は、大きく分けて
- 「イタチ」
- 「ハクビシン」
- 「ネズミ(クマネズミ)」
- そして意外なところで「コウモリ」
などがいます。
姿は見えなくても、「音の大きさ」や「聞こえる時間帯」で、ある程度ターゲットを絞り込むことができます。
ドタバタ!と大きく重い音(走り回る)
【正体の可能性:高】イタチ・ハクビシン
「ドスンドスン」「ドタバタバタ!」という、何かが暴れているような大きく重い音がする場合、イタチやハクビシンの可能性が高いです。
- イタチの特徴: 体重が1〜2kgほどあり、非常に狂暴で活発です。夜行性ですが、朝方まで「キーキー」と鳴きながら走り回ることがあります。
- ハクビシンの特徴: 体重が3〜4kg(猫と同じくらい)あるため、歩く音が重いです。断熱材の上をのっそりと歩くような音が聞こえることもあります。
これらは体が大きいため、天井板が抜けて落ちてくるリスクもあり、非常に危険です。
トコトコ、カリカリ…と軽い音
【正体の可能性:高】ネズミ(クマネズミ)
「カサカサ」「コトコト」「カリカリ…」という、小刻みで乾いた音がする場合は、ネズミの可能性が高いです。
- ネズミの特徴: 天井裏の断熱材の中をトンネルのように移動したり、電気配線や柱を「カリカリ」とかじる音が特徴的です。 特に深夜帯に活発に動き回ります。
ネズミは配線をかじって火災(漏電)の原因になることもあるため、音が小さいからといって油断は禁物です。
バサバサ!と羽ばたく音
【正体の可能性:高】コウモリ
「バサバサ」「パタパタ」という羽音や、夕方・明け方に何かが擦れるような音がする場合、コウモリが住み着いている可能性があります。
- コウモリの特徴: わずか1〜2cmの隙間から侵入します。屋根裏に入り込んで、ぶら下がりながら休憩や子育てをします。 足音はしませんが、出入りの際の羽音や、「キッキッキ」という高い鳴き声が聞こえることがあります。
音だけじゃない!「ニオイ」と「痕跡」で確信へ

足音だけでは「ネズミかイタチか分からない…」という場合でも、「ニオイ」や「目に見える痕跡」があれば、敵の正体をほぼ特定できます。
そして、これらに気づいた時は、すでに被害がかなり進行している危険な状態です。
獣臭い、腐ったようなニオイがする
【可能性:イタチ・ハクビシン】
もし、天井付近や部屋の中で「獣臭い」「腐敗臭」「強烈なアンモニア臭」を感じたら、イタチやハクビシンの可能性が非常に高いです。
彼らには「ため糞(ふん)」という習性があります。
これは、天井裏の決まった一箇所に、山盛りになるまで排泄をし続けるという恐ろしい習性です。
- ニオイの特徴: 単なる動物のニオイではなく、鼻を刺すような強烈な悪臭です。 イタチは肛門付近に「臭腺」を持っており、威嚇のために強烈なニオイを出すこともあります。
断熱材が散乱している・天井にシミができた
【可能性:全害獣(末期症状)】
天井裏を覗いたとき、あるいは部屋の天井を見上げたときに以下の異変はありませんか?
- 断熱材がボロボロ: ネズミやハクビシンは、ふかふかの断熱材を食い荒らしたり、集めて「巣」を作ります。
- 天井のシミ: これは「赤信号」です。 先ほどの「ため糞」や尿が、天井板に染み込み、部屋側に漏れ出してきている証拠です。
私が管理するマンションではありませんが、「天井に雨漏りのようなシミがある」と連絡を受けて調査したら、実はハクビシンの尿だった…という背筋が凍るような事例がありました。
こうなると、天井板の張り替えリフォームが必要になり、修繕費も高額になってしまいます。
【管理人が警告】「もう少し様子を見よう」が一番危険な理由

「季節が変われば、勝手に出ていくんじゃないか?」
「まだ実害はないし、もう少し様子を見よう」
そう思っていませんか?
マンション管理人の立場から言わせてください。
害獣にとって、あなたの家の天井裏は「雨風がしのげて、外敵がおらず、断熱材があって暖かい」という、最高のスイートルームです。
自ら手放す理由はどこにもありません。
放置すれば、そこで子供を産み、家族が増えていくだけです。
そして、私が最も恐れているのは、家が壊れること以上に「人間関係が壊れること」です。
「ご近所トラブル」の加害者になってしまう恐れ
ここが非常に重要なポイントです。
屋根裏に住み着いた害獣は、あなたの家だけで食事をするわけではありません。
夜な夜な外に出て、近所のゴミ捨て場を荒らしたり、隣の家の庭で糞をしたりします。
実際に私の勤務先でも、ゴミステーションが荒らされる被害があり、調査の結果、「近隣の住宅から通っているイタチ」が原因だったことがあるのです。
もし、近所の方に、 「あの家の屋根裏に害獣がいるらしい」 「あの家のせいで、ウチの庭が臭い」 そんな噂を立てられたらどうでしょうか?
一度こじれたご近所付き合いを修復するのは、家のリフォーム以上に大変です。
「被害者」であるあなたが、いつの間にか「加害者」扱いされてしまう前に、手を打つ必要があります。
ダニ・ノミによる二次被害
害獣の体には、大量のダニやノミが付着しています。
天井裏で害獣が暴れると、このダニやノミが部屋の中に落ちてきます。
「天井の音は我慢できても、子供がダニに刺されてアレルギーが出た」というケースも珍しくありません。
家族の健康を守るためにも、早期発見・早期駆除が鉄則です。
自分で駆除するのは法律違反?プロに任せるべき理由

「ホームセンターで捕獲器を買ってくればいいのでは?」 そう考える方も多いですが、実はそれは法律違反になる可能性があります。
イタチやハクビシンは「鳥獣保護法」で守られている
驚くかもしれませんが、イタチやハクビシン、アライグマなどの野生動物は「鳥獣保護管理法」という法律で守られています。
たとえ自宅の天井裏で悪さをしていても、役所の許可なく勝手に捕獲したり、殺傷したりすることは禁止されています。
もし違反すると、「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科せられる可能性があります。
「自分の家を守るためなのに…」と理不尽に感じるかもしれませんが、法律は法律です。
私たち一般人ができるのは、「追い出すこと」や「侵入させないこと」だけですが、相手は野生のプロ。
市販の忌避剤(きひざい)程度では、すぐに慣れて戻ってきてしまいます。
侵入口を「全て」塞ぐのは素人には不可能

仮に一時的に追い出せたとしても、「侵入経路」を塞がない限り、彼らは何度でも戻ってきます。
- イタチは 500円玉くらいの隙間(約3cm) があれば侵入できます。
- ネズミなら 小指の先ほどの隙間(約1cm) で十分です。
屋根の瓦の隙間、通気口、配管の周り、床下の隙間…。
これらを全て見つけ出し、金属板や金網で完全に封鎖するのは、大工仕事の経験がない限り、素人にはほぼ不可能です。
一箇所でも隙間が残っていれば、イタチごっこ(文字通り!)は終わりません。
だからこそ、生態を知り尽くした「駆除のプロ」に任せるのが、結果的に一番安上がりで確実な方法なのです。
まずは「無料調査」で正体をはっきりさせよう
ここまで解説してきましたが、やはり一番確実なのは「プロの目で確認してもらうこと」です。
「まだ被害が少ないのに呼んでいいのかな…」と遠慮する必要はありません。
むしろ、被害が少ないうちに呼ぶことで、大掛かりな工事を避け、駆除費用を最小限に抑えることができます。
- 正体はなにか?(イタチ?ネズミ?)
- どこから入ってきたのか?
- 見積もりはいくらかかるのか?
これらを明らかにするだけでも、漠然とした不安から解放され、夜ぐっすり眠れるようになります。
天井裏の音は「家のSOS」です
天井裏の「ドタバタ音」は、あなたの家と生活が危険にさらされているサインです。
冒頭でもお話ししましたが、マンション管理人の経験上、「ご近所トラブル」に発展してからでは取り返しがつきません。
被害者であるあなたが、いつの間にか加害者になってしまわないように。
まずは「無料調査」で、現状を把握することから始めてみてください。
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「どこに頼めばいいか分からない」という方は、ぜひチェックしてみてください。
【管理人が推奨】近所迷惑になる前に!
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